スノオヒト

自分の≪好き≫を大切に。自分の≪素材≫を大切に。

..優しいとまわりも優しくなる、は、超ほんとみたい..

 

 

「なんでそんなに優しいんですか?」

と他のママに聞かれて、

「私が優しいというよりは、今日は子供の感性が私を優しくしてくれた気がする」

と、ドラマか!っていうようなセリフを恥ずかしげもなく返しました。

 

 

そんな今日、は、

 

 

子供たちの素晴らしい感受性と素敵な感性に触れた日でした。

 

 

オリーブや何かの実、ジャスミンやラベンダーが咲く場所で、

虫を見つけたり花を摘んだり。

摘んだ実やラベンダーの花で焼きそばを作ると言い出したり、

それを見守ったり。

 

 

そうこうしてるうちに木の椅子に座れと。

BBQをするからママがお客さんね、と。

 

 

「何が食べたいですか?」

スペシャルにお料理しますね」

 

 

そう言いながら摘んだ植物でお料理する女の子たち。

どっかへ行ったと思ったら自分のハンカチを濡らして帰ってきて

テーブルを拭いてくれる男の子。

(何ならその辺の柱まで拭くので尽くすタイプなのだろうかと気になったw)

 

 

料理にはお水が必要だと思ったのか

近くの飲食店からビニールカップに入れた水を調達してくる男の子。

それを「その辺に撒いといて」と女の子に冷たくあしらわれた時の

男の子の戸惑った顔ww

 

 

冷たくあしらわれたビニールカップのお水の中に花や実を浮かべ、

ラベンダーを挿してテーブルに飾ってくれる男の子。

(間違いなく男性のほうがロマンチストだと確信した瞬間だったw)

 

 

薄暗い空と点灯し始めるライトのオレンジの光に

手作りのテーブルセッティングがとてもかわいくて綺麗で

私の人生の中でこれを越えるおもてなしに出会える日はきっとないと思うくらいでした。

 

 

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↑「桜餅が食べたい」という私のリクエストに対して

女の子たちが持てる素材で返してきたクオリティにびびる。

本当に子どもの感性は素晴らしい。

 

 

ちなみに蕎麦が食べたいという立ち食い蕎麦好きの私のリクエストには

長いラベンダーが一本提供されましたw

ウケるw

 

 

そうしてそんなことをしてるうちに

買い物してたほかのママが帰ってきて解散

 

 

全員が手作りのビニールカップのお花の飾りを持って帰りたいと言う。

いいよーと言っていたら他のママはダメだと言い、

いいよーと言う私に

「なんでそんなに優しいの?自転車で来てるのに持って帰るの!?」

と言う。

 

 

そうして冒頭に書いた返事を返した。

優しいのは私じゃない。

私がもしこの時優しかったんだとしたら、

子供たちの優しさに触れて、その優しさが私に伝わっただけだと思う。

 

 

「いいママだね」とほかのママが娘に言ったけど、

全然いいママでもない。

多すぎるプリントを見るのがめんどくさくて参観日を見落とすし

一度目を通したことも忘れるし、

おばあちゃんのほうがよほど小学校のことを把握しているww

(うん、私ちゃんとやったほうがいいよね…)

 

 

娘には「ママはすぐ忘れるからドリーみたいだ」と言われたこともある。

(うん、これではいけないよね…)

 

 

「こんなの持って帰ってどうするの?」という他のママの質問には

「しばらく置いとくw」と答えたww

でもしばらく置いといた挙句後片付けするのはおばあちゃんであるw

だいたい私が思い出して「あ!」ってなった頃には

「もうやりました」とおばあちゃんに言われるww

 

 

このあとビニールカップの水や花をこぼさないようにゆっくりチャリで帰ったけど

19時台にそんな悠長なことができるのも

晩御飯を作っているのがおばあちゃんだからであるw

 

 

少なくとも離婚して仙台でしばらく二人だったときは

そんな心の余裕はなかった気がする。

気がするどころか間違いなくなかったw

 

 

子供たちはいつだって大人が忘れそうな素敵な世界を見せてくれる。

でもその子供たちが繰り広げる素敵な世界も

こちら側に余裕がないと見落としてしまう・

 

 

自分のハンカチで拭いたテーブルに出された

桜餅も焼きそばもビニールカップのお花も、

私の人生の素敵な光景ランキング暫定一位である。

 

 

子供の優しさが私に伝わって、それがほかのママに伝わったりしたのかな。

優しさが伝わって優しさが増える世界は優しい。